ぶつからない車(クルマ)特集

新車を買うなら衝突回避システム搭載車を!

ぶつからない車とは?

脇見運転や漠然運転、見落とし、前車との距離の判断ミス、発進したと勘違い、etc...

このような場合でも車両側が自動的にブレーキをかけて衝突を回避してくれる技術を搭載した車両です。

以下に各自動車メーカーの衝突回避システム等について紹介します。

搭載車両に関しては、グレードにより標準装備されていたり、オプション設定されていたりするので、搭載車に関しては、カタログ等でご確認ください。

スバル

レガシィ等に運転支援システムEyeSight(アイサイト)が搭載されています。

運転支援システムEyeSight(ver.2)

アイサイト(ver.2)では、以下の4機能を持っています。

この中の「ぶつからない技術」が、プリクラッシュブレーキで、万一のとき、段階に分けて自動でブレーキをかけて、危険回避をサポートしてくれます。

詳しくはメーカーの説明をご確認いただくのが間違いないので、アイサイトとはをご確認ください。

注目点

2つのカメラで立体的に状況を認識!

速度差30km/h以内なら衝突を回避!

歩行者や自転車も認識!

アイサイト(ver.2)搭載車両

マツダ

アテンザ等にi-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)が搭載されています。

i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)

アイ・アクティブセンスは以下の3技術から構成されます。

この中の「衝突回避支援・被害軽減技術」により、以下メーカーサイトより引用

約4〜30km/hでの低速走行中、フロントガラスに設置した、近距離を高精度で探知できる近赤外線センサーで先行車を捉え、衝突の危険性が高いと判断するとブレーキを自動制御します。このとき、ドライバーがブレーキペダルを踏むと、ブレーキは即座に強い制動力を発揮。ドライバーがブレーキ操作などを行わなかった場合には、自動的にブレーキをかけて衝突回避をサポート、もしくは衝突による被害の低減を図ります。

詳しくはメーカーの説明をご確認いただくのが間違いないので、i-ACTIVSENSEをご確認ください。

注目点

歩行者などには対応していないようです。

アイ・アクティブセンス搭載車両

ダイハツ

ムーヴなどにスマートアシストが搭載されています。

スマートアシスト衝突回避支援システム

スマートアシストには、以下の機能があります。

この中の「低速域衝突回避支援ブレーキ機能」により、先行車との衝突の危険が高まると自動的にブレーキがかかり減速もしくは停止して危険回避を支援してくれます。

詳しくはメーカーの説明をご確認いただくのが間違いないので、MOVE安全機能をご確認ください。

注目点

軽自動車としては、初の衝突回避支援システム。

歩行者などには対応していないようです。

車速4km/h〜30km/h以下のみで作動。

スマートアシスト搭載車


三菱自動車

アウトランダー等にe-Assistが搭載されています。

e-Assist

e-Assistには、以下のシステムがあります。

この中の「衝突被害軽減ブレーキシステム」により、衝突の危険があるときは、警報や自動ブレーキで衝突を回避、または被害軽減してくれます。

詳しくはメーカーの説明をご確認いただくのが間違いないので、アウトランダー安全装備をご確認ください。

注目点

相対速度30km/h以下で、衝突を回避します。

車両に対して作動するよう設計されていて、二輪車、歩行者などに対しては作動しません。

e-Assist搭載車両

スズキ

ワゴンRなどにレーダーブレーキサポートが搭載されています。

レーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ]

レーダーブレーキサポートには、以下の機能があります。

渋滞などでの低速走行中(約5km/h〜約30km/h)、前方の車両をフロントガラスに付いているレーザーレーダーが検知し、衝突を回避できないと判断した場合に、自動ブレーキが作動して追突などの危険を回避してくいれたり衝突時のの被害を軽減してくれます。

詳しくはメーカーの説明をご確認ください!
「エネチャージ」搭載|NEWワゴンRスペシャルサイトをご確認ください。

注目点

ダイハツに続きスズキも衝突回避支援システムを導入。

原則として歩行者や二輪車は検知しないですが、状況によっては作動する場合もあるとのこと。

車速は、約5km/h〜約30km/hで作動。


レーダーブレーキサポート搭載車

ホンダ

2013年9月に発売が予定されている新型フィットに搭載予定。

シティブレーキアクティブシステム

全容が明らかになり次第お伝えしますm(_ _)m

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