中古車販売店よりも安くなければ意味が無い

官庁の競売価格を参考にお得感が有れば、個人売買も抵抗なし!

市場価格よりも安い事、車両状態次第で

基本的に物品のネット売買をしているので、自動車であってもネットの売買には抵抗ありません。

自動車に限って言えば、車両価格と車両状態(程度)、この2点を良く見極めることにしています。


価格は市価と比べて安いことが絶対の条件になりますが、基本的にはヤフオクから案内がくる官庁の競売価格が最低価格と思って探しています。

自分自身の居住地が寒冷地ですので、購入する車は電熱線やバッテリー関連が強化されている寒冷地仕様でなければ改装費用がかかりますので、ネットの場合には出品者が関東以北から選びたいと思っています。

装備品として必須なのは冬季用のスタッドレスタイヤです。

カーナビなどの装備品は、あるかどうか次第ではありますが、設定価格が妥当かどうかの判断次第になります。

価格はディーラー価格を参考に、中古車の市場価格を探します。そのあと個人売買の価格を確認することにしています。

バンパー交換が約5万円として、他の外装補修も含めると10万円くらいは見ていますので、例えば中古車市場価格が100万円の場合には、50万円程度であれば買いたいと思います。

個人の場合にはアフター無しになるので、落札前に現物を見させてもらえることも条件の一つです。

この時点で出品者がNOであれば落札するつもりはありません。

結果として時間が折り合わず見に行けないとしても、売る手側の最低限のサービスと考えています。

また陸送してまで買う予定はないので、車検付きは必須条件となります。

車両登録(移転登録)は自分でできますので、相手の了解があれば必要書類を添えてもらって、自分で行うようにしています。

ネット購入の場合には、いかに経費をかけずに安く買えるのかに魅力がありますので、無精はしないで業者に頼むつもりはありません。

今、一番気になっているのは競売車両と任売車両です。

新車同様の車であれば、任売車両が得なようです。

中古車屋さんに聞くと金融車両と呼ばれていて、ローンが払えなかった車が流れてくることが多いそうです。

ですから年式が新しく、しかも自家用車として大事に乗っていることが多いので、買う機会があれば任売車両が良いというはなしでした。

競売車両については、自走できなかったときのリスクが大きいことと、その車自体が同じエリアに住む人のモノだったことを考えると、価格参考として見ています。

いまでは個人からの任売が1番で、次がネットオークションで低落札のお買い得車を選ぶつもりでいます。

ちなみに狙っている車種は軽自動車です。

日頃乗っている大型の車両がありますので、あくまでもセカンドカーして焦らずに良い物件をモノにしたいと考えています。

管理人のコメント

売り手側の視点から見ると、安い価格でならとの条件を付けられると個人売買で売るというメリットが無くなってしまうので、少し辛い面がありますが、この辺は売り手と買い手がいかに合意するかですので、掘り出し物が見つかった時は、普通にお店から購入するのとは違い、また別の感情というか、何か宝物を発見したような感情もプラスされるのかもしれないです。

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