自動車保険料を節約

リアルタイムで保険料金が分かるから比較も簡単!

インズウェブ

この記事を作成している時点では、最大22社の自動車保険の見積もりが出来るようで、この数はNTTイフの倍です。

※最大数は変動する可能性あり。

それでは早速インズウェブへ以下のリックからアクセスしてみます。

一番安い自動車保険がわかる!

インズウェブ自動車保険のトップページ

なんと保険料が3万円以上も安くなった方が30%も!

そして、5万円以上が11%という結果が、円グラフで示されています。

最大22社ということで、今年の保険料も大幅にダウンさせられたらと期待値が上がります。

ということで、【一括見積もりスタート】をクリックして、見積もり開始です。

予め現在加入している自動車保険の保険証券と車検証を準備しておくと入力がスムーズに進むと思います。

1.規約と車両情報

車の基本的な情報と、規約の確認を済ませて、次に進んでゆきます。

規約の確認と車両情報入力画面

2.付加情報

車両情報の確認と現在加入している自動車保険の加入状況など。

現在の加入状況や車情報の追加画面

3.車両ナンバーと現在の加入内容

いわゆる車のナンバー情報とノンフリート等級、現在の保険での事故数を入力します。

差y量登録ナンバーやノンフリート等級入力画面

4.運転者情報

補償の対象となる車を主に運転する人の情報を入力します。

氏名、生年月日、性別、運転免許証の色など。

その人の他にも運転される方がいる場合は、その情報も追加します。

車を運転する方の情報入力画面

5.契約者情報

運転される方の一覧確認と契約者の住所、車の所有者などを入力します。

保険契約者の情報入力画面

6.補償内容の設定

対人賠償、対物賠償、人身傷害、搭乗者傷害、車両保険などの保険金額を決めます。

ここで注目したのは、参考データという項目です。

他の人がどのような設定にしているのかを確認することが出来ます。

例えば、対人対物なら無制限が圧倒的!

人身傷害の金額は迷うところですが、3000万円が多いようです。

保険代理店を営んでいる知り合いにも確認したところ3千万円あれば、大半のケースでは十分だとか!

補償内容の設定を行う画面

でここまで来ると90%の作業が完了です。

保険料が出るまで、あともう一息です!

7.入力内容の確認

これでに入力した車両情報や補償内容、契約者などの情報が一覧表示されるので、間違いがないか確認します。

それとダイレクト系に加えて、代理店介在でも見積もりを取るか否かという選択が出来ます。

今回は、代理店のアドバイスをを希望しますか?の問いに「希望しない」を選択。

これにより、今回見積もりが取れるのは、以下の5社となりました。

見積もりが取れる損害保険一覧

最後に【見積もりをGET】をクリックして全て完了です。

今後の見積もりが届くまでの流れなど

見積金額の確認

各社からすぐにメールが届きます。

またインズウェブからもリアルタイム試算結果を確認できるURLが記載されたメールが届きます。

見積金額が安い順に紹介

  1. チューリッヒのネット専用自動車保険/34,800円
  2. アクサダイレクト総合自動車保険/42,240円
  3. 三井ダイレクトの自動車保険/43,680円
  4. ソニー損保の自動車保険/47,080円
  5. アメリカンホーム/51,800円
  6. おとなの自動車保険/52,910円

一番高い自動車保険料と一番安い保険料では、約2万円の差が!

それとNTTイフでの見積もりよりは、インズウェブの方が細かな補償設定が出来たので、現在加入している条件に近い形で見積もりが取れていると思います。

あとは、どの損害保険会社(自動車保険商品)を選ぶかです。

とりあえず保険料の安い上位3社を比較して、結論を出したいと思います。

またNTTイフの時と微妙に順位が違いますが、上位3社という意味では同じ結果でした。

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