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| 2007/06/15 |
大豆の初期湿害回避に期待! 〜畝立て同時播種現地検討会〜 |
情報提供者:宮城県仙台普及センター |
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概要:本年度、仙台普及センター管内では古川試験場水田利用部と共に大豆の初期湿害回避技術として、アッパーロータリーにより畝を立て、その上に播種する‘畝立て同時播種栽培(北陸農研センターがメーカーと共同開発)’の現地技術実証に取り組んでいる。
5月29日に黒川郡大郷町粕川地区内ほ場にて、5月31日に宮城郡松島町竹谷地区内ほ場にて、播種現地検討会を実施したところ、生産者および関係機関がそれぞれ約45名参加した。検討会では、畝立て播種機の概要説明の後、実演し、意見交換を行った。
畝立て播種栽培の概要説明では、古川試験場水田利用部の滝澤副主任研究員より、適正な畝の高さ(高すぎると後の中耕・培土作業に支障が出るので、10〜15p程度に留めること)や畝立て播種機の調整方法等について説明いただいた。
実演では、ほ場の土壌水分が多い場合はアッパーローターリーが土を掻き込む量が多くなり畝も高くなりやすく、逆に土が乾いている場合は土があがりにくく畝が低くなった。このため、土壌の水分状態によって機械の調整が必要になると思われた。
意見交換では、出席者から播種時のほ場条件や、播種機への要望等が寄せられた。ほ場条件としては、慣行の大豆播種と同様に乾いている必要がある。
機械に対する要望として、アッパーローターリーと播種機との水平バランスを調整する機構があればもっと良くなるとか、目皿式播種機より横溝ロール回転式播種機の方が良いという意見があった。
管内は排水不良水田が多く、大豆の湿害回避に対する関心が高いことから、今回の技術実証が管内大豆作の湿害回避および収量・品質向上に貢献できるよう期待したい。
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| 2007/06/15 |
小雨の中で耕谷もちを田植え体験 |
情報提供者:宮城県亘理普及センター |
親子で農業体験をする「なとり・ぐるっと親子講座」(名取地域農産物等消費拡大推進協議会主催)が5月19日、名取市下増田の(有)耕谷アグリサービスを会場に実施された。同講座は、農作業体験をとおして、親子で食の安心・安全を考え、作物を育てる喜びと、生産者の苦労や喜びを知ってもらうとともに、身近な市内の農産物に関心を持ってもらい「地産地消」運動を推進すること等を目的に開催されている。
今年度第1回目となる今回は21組69名の親子が田植えと枝豆の定植・イチゴのつみ取り体験を行った。あいにくの小雨だったが、参加した親子は慣れない田んぼでどろんこになりながらも、田植えを楽しみ、ハウスでは甘いイチゴを堪能した。枝豆は自分たちの植えたものを7月に収穫体験できることになっているで丁寧に作業していた。
田植えした苗は、伊達藩に献上したという言い伝えの「耕谷もち」で、今後農薬・化学肥料節減栽培で栽培していく。
講座は年5回で、今後バラ・カーネーションの摘み取り、田の草取り、夏野菜のもぎ取りや稲刈りなどの体験が今後予定されている。
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| 2007/06/12 |
消費者との交流を深めよう!! 〜JAみやぎ登米で消費者交流会開催〜 |
情報提供者:JAみやぎ登米 米穀課 |
JAみやぎ登米管内において、5月26日に「イオン消費者交流会・春の田植えツアー」が開催されました。これは関西の大手米卸が企画したもので、消費者が田植えや飯ごう炊飯などの体験を通して生産者との交流を深め、自然と農作物の尊さを実感してもらうことや同JAの環境保全米運動の取り組みをみてもらい、販売促進につなげることを目的として行われました。
参加者はイオングループのスーパーを利用する親子で、14組32名が参加しました。準備された15アールの水田で田植え作業が行われ、田植え作業の前に同JAの榊原勇代表理事専務が、「田植えをするのは初めての方もいらっしゃると思いますが、今日は田んぼの感触を十分に楽しんで下さい」とあいさつしたあと、参加者は、同JAの米穀課職員と稲作部会連絡協議会の委員とともに丁寧に植え付けを行っていました。中には泥んこになりながら田植えをする男の子もいました。
田植え作業終了後、参加者は登米市迫町の長沼フートピア公園に移動し竹や茶筒、釜などを使った飯ごう炊飯を体験。自分たちで炊いたご飯や仙台牛などを食べながら生産者との交流を深めました。
参加者からは、「泥の中が思ったより温かかった」「これからお米を食べる時は、農家の苦労を噛みしめながら食べたい」「子供が学校では学べないことを体験できて良かった」などの感想が寄せられました。
今後、稲の生育状況を毎月参加者に写真などで報告することにしていますが、参加者から秋の収穫時にもまた来たいという要望が多く、稲刈り収穫体験を企画する予定にしています。
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| 2007/06/11 |
「せんだいっ子給食月間」&「食育月間」スタート!! |
情報提供者:東北農政局 消費生活課 |
| 2007/06/04 |
農作業体験学習「田植え」が行われました |
情報提供者:宮城県石巻普及センター |
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石巻地域では、米の生産が盛んです(水稲の栽培が盛んです)。石巻市の蛇田小学校と前谷地小学校では、総合的な学習の時間の中で、農業体験学習を行っており、各校とも5年生の児童を対象に、お米づくり(水稲の栽培)の体験に取り組んでいます。田植えを体験する前に、普及指導員が先生となって、教室で「稲の一生」について勉強しました。児童は興味深く、一生懸命、説明を聞いて、興味を持ってくれたようでした。その後、「稲はなぜ水の中で育つのか」、「なぜ、条間や株間が必要なのか」など不思議に思ったことを質問してくれました。
初めて裸足で田んぼに入った子供たちからは、歓声と笑顔が絶えませんでした。
子供たちが体験した田植えは、地域の農業者の方々が先生となって、手で植える方法を丁寧に教えていました。
初めは、慣れない手つきで恐る恐る苗を植えていた子供たちも、だんだん慣れてくると、上手に植えられるようになりました。
子供たちは、これから、自分たちが植えた稲が生長する姿を観察しながら、お米ができるまで体験を通して勉強していきます。
子供たちが地域の産業である農業を体験を通して勉強していくことは非常に大切なことだと思います。
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| 2007/06/04 |
柴田町でも広がる水稲直播栽培 |
情報提供者:宮城県大河原普及センター |
平成19年5月16日(水)と18日(金)に柴田町内で水稲の直播作業がおこなわれた。
柴田町での水稲直播栽培の取組みは、以前に集中的な取組みがあったもののここ数年は低迷しており、平成17年度は約1ha(2戸)の取組みに留まっていた。
昨年、普及センターが町内に設置した技術実証ほや水稲直播栽培技術検討会の開催、先進地視察の実施などにより、直播栽培に関心を持つ農家が増加し、今年は5ha弱(7戸1組織)に取組みが拡大した。
下名生集落の下名生生産組合は昨年50aで直播栽培を実施し、今年は150aに栽培面積を拡大している。慣行栽培に比べると直播栽培では15%程度の減収は免れないが、構成員の出役時間が人件費としてそのまま経費となる組織経営にあっては、減収による売上の減少を人件費の削減で補えると考え、作付を拡大したようである。
一方、上川名集落の担い手農家は、自身の高齢化や増加する受託作業への対応、個人経営の基幹部門である花卉の管理作業の充実を図るため、省力効果の高い直播栽培に今年初めて取り組んだ。農機メーカーから借用した水稲直播田植機を使い、自身の手で40aの直播作業を行ったこの農家は、苗の管理や運搬が全く必要ない直播栽培の省力効果を肌で感じたようであった。
普及センターでは取組農家の早期の技術確立と集落・地域への浸透を図るため、技術検討会や実績検討会等を開催し、担い手不足に対応する技術として普及を図ることとしている。 |
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| 2007/06/04 |
良質小麦の生産に向けて現地検討会を開催 |
情報提供者:宮城県美里普及センター |
美里普及センター管内の小麦栽培面積は約900haである。そのうちの7割は、日本めん用の「シラネコムギ」、3割はタンパク含量が高く製パン適性に優れた「ゆきちから」が栽培されている。
管内の小麦は5月の中旬に出穂期を迎えた。この時期に合わせて、管内各地で現地検討会を開催した。現地検討会ではそれぞれのほ場において、小麦の生育状況、生育ステージを確認して、多収、高品質を目的とした追肥、病害虫防除について指導した。天候が概ね良好に推移したことと、生産者の適正な管理によって、本年産小麦の生育は、今のところ順調である。
小麦の産地として、安定した品質と収量が求められる。今後の適期刈取り、乾燥調製は、収量、品質に大きく影響を及ぼす管理である。1等麦比率向上に向けて、徹底した管理の指導を引き続き行っていく。 |
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| 2007/06/04 |
飼料用稲の直播実演会を開催 |
情報提供者:宮城県栗原普及センター |
栗原市瀬峰地区では、畜産粗飼料の自給率向上を図るため、耕種農家と畜産農家が連携して良質で安全な稲発酵粗飼料(稲ホールクロップサイレージ)の生産を行うこととなり、平成19年4月19日に稲発酵粗飼料栽培者約35名が市瀬峰総合支所に集まって、「ホールクロップせみね組合(千葉芳一組合長)」を設立した。平成18年の稲発酵粗飼料の作付面積は約24haだが、組合設立を機に将来は50haまでの作付増加を目指し活動を開始している。その活動の一環として、組合ではJA栗っこと共催で、(株)ヰセキ東北宮城支社の協力のもと、5月8日午前10時から瀬峰南谷地で飼料用稲の点播機での直播実演会を開催した。
実証ほ担当の大内一也氏は、「播種作業や育苗管理の省力化や生産コスト削減が期待でき、早く技術習得して組合員共同の利益向上につなげたい」と実証ほの設置理由を話した。
JA栗っこ瀬峰支店の担当者から飼料用稲「ホシアオバ」「夢あおば」の品種特性や直播手順を説明し、(株)ヰセキ東北宮城支社の担当者からは点播直播専用田植機イセキPGV83-TSQFの仕様と点播は移植と同様に株形成され管理し易いなど特徴を説明した後、50a水田で実演し、飼料用稲2品種と「ひとめぼれ」を合計1.2ha直播した。当日は快晴で残雪の栗駒山をバックに、10a当り約25分で側条施肥しながら快適に作業する8条直播機の性能に対して、約30名の参加者の評価は良好であった。今後、発芽後の栽培管理や防鳥対策など組合やJA栗っこと連携しながら実証ほの運営を支援してゆく。 |
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| 2007/06/04 |
「営農支援フェスタ 2007 in 宮城開催!!」
〜農業新時代。担う力を結集しよう〜
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情報提供者:みやぎ米情報ネット |

PDF:748KB |
JAグループでは、農家組合員皆様及び担い手、集団向け営農機械の効率化を支援する新型農機の発表と各種機械の情報提供の場として「営農支援フェスタ 2007 in 宮城」を開催します。生産資材コスト低減として低コスト農機の普及推進をはじめ農家組合員皆様のニーズに即した農業機械の適正導入や効率利用の提案が行われます。
◆日時
平成19年6月29日(金)〜7月1日(日) (3日間)
◆会場
JA全農みやぎ 『みやぎ総合家畜市場』 美里町北浦字生地22-1
◆展示内容
(1)新型農業機械・転作関連・野菜作関連機械の展示
(2)JAグループ中古車・お買得新古機の展示販売
(3)トラクター・管理機の実演試乗
(4)小型機械のオークション
(5)小農具・小物商品の即売
(6)肥料農薬・生産資材の展示
(7)営農・担い手情報コーナー(リース事業等)
◆お問い合わせ
(1) 最寄のJA農機センター
(2) JA全農みやぎ 生産資材部農業機械課 電話022-344-1681 |
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| 2007/05/31 |
“バイオ燃料米”の普及めざして 〜登米で試験栽培始まる〜 |
情報提供者:登米市農産園芸課 |
環境にやさしいバイオ燃料の普及を進める登米市が本年度初めて取り組む、石油代替 燃料「バイオエタノール」の原料となる多収穫米の試験栽培が始まりました。これは、環境保全米の取り組みと併せて、環境にやさしい農業の更なる普及と米の生産調整への可能性の検討、また遊休農地の有効活用策として期待されています。
先頃、登米市迫町北方の水田において、市より委託された迫町三方島第二営農生産組合(岩渕正憲組合長)が、市の試験田に飼料用稲の「べこあおば」30アールと「夢あおば」25アールの2種類を作付けしました。この飼料用稲は、食用より約250キロ多い、10アール当たり約800キロ(13俵以上)の収量が見込まれています。
多収穫米は10月下旬から11月中旬頃に収穫し、もみの状態で倉庫に1年間保管した場合の品質調査をする予定です。
市では、販売価格、生産技術、生産コストなどの課題がクリアされ、提携先があればエタノール化への取り組みも検討しており、体制が整えば生産調整の一環として市内農家にも広めていきたいと考えております。 |
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